こんばんは、「じぇりーびーんず」の蓮です(n*´ω`*n)
さて、今回はアロマオイル・・抗菌シリーズでございます!!(ドンドンパフパフーー♪📯)
といいましても、まだまだアロマについてはお話しているばかりですし
初歩的・・簡単な所からスタートして頂ければという思いで基本的な物をお伝えさせて
頂ければと思います✨
「抗菌」とは
菌に抗うと書きまして、有害な菌を増やさない といった認識で問題ないと思います。
いわば「予防」ですね。
もちろん、この世の中に数えきれない程の菌が存在し、全て予防出来る・・・・
そんな夢の様なアイテムは未だ存在しません。
無菌室ぐらいではないでしょうか(´・ω・`)
しかし色々な抗菌対策、除菌対策グッズが増えている中、とても有効です。
またアロマといえば香り。抗菌しながら香りで心もスッキリさせる。万能度は
アロマの方が強いですねヾ(*´∀`*)ノ
さて、今回主にオススメしたいのは二種類!!
1つ目
・「ユーカリ」
アロマでなくても、色々な場所で聞いたことがあるのではないでしょうか?
そう、例えばコアラさん☆「ユーカリ」大好きですよね(n*´ω`*n)そのユーカリを
使用します。
アロマオイルを置いているお店に言った事がある人は、気付いているかもしれませんが
今回の「ユーカリ」または「ローズ」などモノによっては同じモノでも種類がございます。
今回はあくまでも「ユーカリ」として主に活躍する効果をお伝えさせてもらいます(*ノωノ)
① 空気清浄効果
名前の通り、空気を清めてくれます。
今回の趣旨である「菌対策」として、抗ウイルス・抗菌作用が「ユーカリ」には
働きますので、消臭に感染症や風邪・花粉症・炎症などに効果があると言われています。
夏でなくても、花粉症対策として一つ持っておくのはいいかもしれません。
② 防虫
他の季節にも虫はいますが、特にお家にいるときに困ってしまう虫が現れるのが
夏ですね。怖いですよね><
実はユーカリ、防虫効果もあります。たまにドラッグストアやホームセンターの
虫よけを見るとユーカリの文字が入っているのを、見たことありませんか?
そう!ユーカリにはその効果があるのです。しかもこちらは精油の為
効き目もまたひとしおですね(n*´ω`*n)
③ 集中力UP、リフレッシュ
ユーカリはスッとした爽やかな香り、香りそのものは違いますが
イメージが湧かない方は、ミントなどを想像して頂くと良いかもしれません。
スッとした爽やかな感じですよね? そちらを香るとシャープな香りによって
目覚めると共に、森林浴効果で気分を爽快にしてくれますね( ´∀`)b
④ 免疫力を高める
①とほぼ同じではありますが、抗菌・抗ウイルス効果によって身体の免疫を
高める効果があります。ニキビ・切り傷・虫刺されにも効果的ではありますが
塗る時は必ず用法用量を守りご使用下さい。
2つ目は
・「ティーツリー」
この二つは定番中の定番と言われるほど、「抗菌・抗ウイルス効果」の時に
出てくると思います。
元々はオーストラリアで使用されていたという報告もあります。
抗菌作用もさることながら、多幸感(ヒーリング効果)も与えてくれる
有能さをもちます。
① 空気清浄効果
「ティーツリー」にも同じようにこちらの効果が存在します。
ちなみにではありますが、家事関係にもこちらのオイルは使用できます。
たとえばお洗濯ですね。「アロマ洗濯」という言葉はご存じでしょうか?
柔軟剤を入れる所に、アロマを3~5滴垂らしてあとは通常通りお洗濯を
回します。(※ユーカリも効果的です)
ちなみに主に抗~の効果を発揮する為なので、香りは干している間に
気化していきます。服に香りづけしたい場合はまた別の方法がございますが
そちらはまたいずれと致します。
② リラックス効果
多幸感といいました通り、リラックス効果がございます。
気分を落ち着けたいとき、ゆっくりしたいときにも効果的です。
③ 常備薬
ヨーロッパでラベンダーが医療用としてのお話を別の記事で、させて頂きましたが
こちらもオーストラリアでは救急箱に入っていると言われるほど万能オイルです。
人に対して低刺激であり、香りもきつくない。
切り傷やニキビなどに効果があるなど、もっていて決して損はないオイルです。
※最後に
今回は「ユーカリ」「ティーツリー」を紹介させて頂きました。
使用する際は、ブレンドして使用すると良いと思います。人にもよりますが
「レモン」「ペパーミント」なども良いと思いますし
スッとした香りより、甘い香りが!という場合は「オレンジ」なども良いかもしれませんね(n*´ω`*n)
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少し前に【アロマオイルのラベンダー】のお話をしたので
二つ目が「アロマオイルのラベンダーはそのまま使える」です。
もう少し、掘り下げてみようと思います

【ラベンダー】はハーブの中でかなり汎用・・いや万能と言うべきでしょうか。
【ラベンダー】と言えば定番の精神・心への影響力。
その中でも、「不眠症」や「ストレス軽減」、「鬱(うつ)」に緊張やストレスからくる「頭痛」
などにも効果を発揮します

効果があるよ!と言われている事を全て挙げていくとキリがないので
「抗炎症」「鎮痛・沈静」「腹痛・消化不良・吐き気」「風邪やインフル」などに効果があるともいわれています。
そういった事は定番的に皆様が教えて下さっているサイト等が沢山あると思います。
その中でも、二点是非知っておいてほしいことがあります

一つ目が「医療用アロマオイル」です。
通常、雑貨屋等でもアロマオイルは良く売られておりますが、それとは別に「医療用」というものが存在します。
「アロマセラピー」とよく言われますが、「メディカルアロマセラピー」と言われるものがあります。「アロマセラピー」とは別にメディカル、医療を用いて行う事を「メディカルアロマセラピー」と言います。
雑貨屋のアロマオイルは、品質はそのお店ごとに疎ら(まばら)です。
そのお店の人の手腕によっては、高品質なものを売っていたり、劣化したものを売っていたり致します。メディカルに関しては「基本的」は高品質高純度のものが売られます。
必ずしも高純度が良いわけではありませんが、ラベンダーに関してはメディカル側を使用することによるデメリットはあまり感じられません。
二つ目が「アロマオイルのラベンダーはそのまま使える」です。
※あくまでもご自身でパッチテストを行って下さい。基本的に大衆がいけても、当人は合わないという事はもちろんあります。
しかしながら、ラベンダーは基本的に薄めなくてはいけないアロマオイルの中でも低刺激であり、フランス等では傷の手当やニキビに直接原液を塗ったりします。
とても有能な治癒薬にもなる為、是非一本は必ず持っておいてほしいですね(n*´ω`*n)
好きな方はもう知っている事も沢山あると思いますが
少しでも、アロマを好きになって頂ける方が増えたらと思い、少しずつ書き留めさせて頂きます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
アロマ・・というより、【アロマオイル】と言ったほうがよろしいですね。
もし興味がある方はネットや本などで色々調べて見て頂ければわかるのですが
実はアロマオイルの効果は同じものもあれば、見る場所によって違う効果が書かれている事が
あります。
実際、大なり小なりその様な効果をもたらす成分が入っているという事に
間違いはないので、参考程度にして頂ければと思います。
極端にいってしまうと、効果そのものよりも好きな香りを使って頂ければそれが一番良い
という事もあります。
さて、前置きが長くなりましたが今回は【睡眠時】ということで。
皆さんは【睡眠時】にはどの様なものを求められますか?
基本的には気持ちよく寝られる様に、【リラックス・安眠】といった答えが多いのではないでしょうか?今回はそれに適したアロマオイルをご紹介します。
●ラベンダー
…リラックス効果といえばラベンダーと言えるぐらい代表なものだと思います。
ラベンダーには【沈静・鎮痛効果】があるために気持ちを静めてリラックス出来ると言った所から【リラックス効果】の代名詞としてあげられます。
沈静として「自律神経を正常に戻そう」としてくれる効果があります。その為イライラなどを抑えられるといった所につながる訳ですね。また鎮痛という事で、「神経痛」や「頭痛」「筋肉痛」など色々なものに働きかけてくれますが、「生理痛」としても効果を発揮してくれるのが大きいですね。
●カモミール
…こちらも名前は良く聞かれるのではないでしょうか?
ハーブティでも有名なのですが、アロマテラピーなどにも使われる万能な強い植物さんです。
花言葉としても強さを感じさせるものになってますね。
【別名:カミツレ】とも呼びますが、これは蘭学(オランダ)がはいってきたときにカモミールはオランダで「カーミレ」、和訳で「カミツレ」となったなんて言われてますね。
【ハーブティ】や【アロマテラピー】に使われているだけあり、効果は多岐に渡ります。ラベンダーと同じく、「沈静」はもちろん「安眠」、「ストレス解消」の効果もあります。一応消化促進等もありますが、恐らくハーブティとして摂った時に効果が大きいのではと思います。
ちなみにカモミールはアロマに二種類あり(一般的には)、【ローマン】と【ジャーマン】がありますが、今回は【ローマン】側の紹介としております。
●ネロリ
…この辺りになると、アロマオイルを少しかじっていないと知らないのではと思われますが
ネロリも花となります。【ビターオレンジ】の花ですね。正確にはそれを精油にしたものを【ネロリ】と呼びます。他の物でもよくありますが、抽出方法・保存方法などにより名前は変わります。ちなみに、【ビターオレンジ】は日本で【ダイダイ】とも呼ばれます。
オレンジという事で、なんとなくピンとくる効果もあるのですが「抗酸化」「抗菌」「消臭」効果があります。もちろん、ここで紹介するのですからリラックス効果となる「鎮痛」「沈静」はございます。美容面や胃腸にも効果があると言われるぐらいですが、そこはまたの機会にしておきます。
●イランイラン
…シャネル等のブランド香水などにも使用されているイランイランですが
こちらは上記の3つと違い樹木となります。もちろん花は咲かせますが。また上の3つはどちらかというと自然の爽やかさがある香りですが、こちらは甘みを帯びた香りになります。
その為、【誘眠効果】【リラックス効果】などを持ち合わせている為、上のものに混ぜると相性が良いのですね。どちらかというと幸福感をあげる香りと言われており、女性ホルモンの分泌を高めたり、それにより催淫効果(※ロマンティックな演出をしたいとき、男性にアプローチしたいとき)があると言われております。
今回はそちらについては横におきますが、その様な幸福感のある香りとして副交感神経をに作用し、高血圧の改善にも一役買うといいます(※ただし低血圧の方は誘眠効果が効きすぎて・・などという話もあります)
あまり多く説明してもアレなので、ひとまずは上記の紹介となりますが、甘い香りというのはストレス軽減に一役買うのでスイートオレンジやマンダリンなどの甘いオレンジの香り、バラなどの多幸感をあげるものはオススメです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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