少し前に【アロマオイルのラベンダー】のお話をしたので
二つ目が「アロマオイルのラベンダーはそのまま使える」です。
もう少し、掘り下げてみようと思います

【ラベンダー】はハーブの中でかなり汎用・・いや万能と言うべきでしょうか。
【ラベンダー】と言えば定番の精神・心への影響力。
その中でも、「不眠症」や「ストレス軽減」、「鬱(うつ)」に緊張やストレスからくる「頭痛」
などにも効果を発揮します

効果があるよ!と言われている事を全て挙げていくとキリがないので
「抗炎症」「鎮痛・沈静」「腹痛・消化不良・吐き気」「風邪やインフル」などに効果があるともいわれています。
そういった事は定番的に皆様が教えて下さっているサイト等が沢山あると思います。
その中でも、二点是非知っておいてほしいことがあります

一つ目が「医療用アロマオイル」です。
通常、雑貨屋等でもアロマオイルは良く売られておりますが、それとは別に「医療用」というものが存在します。
「アロマセラピー」とよく言われますが、「メディカルアロマセラピー」と言われるものがあります。「アロマセラピー」とは別にメディカル、医療を用いて行う事を「メディカルアロマセラピー」と言います。
雑貨屋のアロマオイルは、品質はそのお店ごとに疎ら(まばら)です。
そのお店の人の手腕によっては、高品質なものを売っていたり、劣化したものを売っていたり致します。メディカルに関しては「基本的」は高品質高純度のものが売られます。
必ずしも高純度が良いわけではありませんが、ラベンダーに関してはメディカル側を使用することによるデメリットはあまり感じられません。
二つ目が「アロマオイルのラベンダーはそのまま使える」です。
※あくまでもご自身でパッチテストを行って下さい。基本的に大衆がいけても、当人は合わないという事はもちろんあります。
しかしながら、ラベンダーは基本的に薄めなくてはいけないアロマオイルの中でも低刺激であり、フランス等では傷の手当やニキビに直接原液を塗ったりします。
とても有能な治癒薬にもなる為、是非一本は必ず持っておいてほしいですね(n*´ω`*n)
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